ことつづ

アメリカ人の旦那さんと7歳の娘ちゃんと3人暮らし。そんな暮らしの中での気づきを自分の言葉で綴ってます。

子供が安心して過ごせる場所

小学1年生の娘ちゃん、民間の学童保育

利用しています。


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平日週4日働いており、娘ちゃんの帰宅時間に

間に合わないため、学童保育を利用しています。

 

小学校内にも学童があるのですが

引っ越しのバタバタで申し込みに出遅れる

という大失態。

 

4月申込みに間に合わず、5月申し込みをしました。

が、既に定員超えで空き待ちのご家庭が

多数あると言われました。

(今年1月の時点でです。)

 

そこで大急ぎで近くにある民間の学童保育

探しました。

が、なかなかお迎えに行ける範囲でいいところが

見つからず、困っているところで、小学校の

事前説明会にて地区委員さんが学童保育情報を

下さいました。

 

いろんな観点から検討して、わが家にはぴったりの

学童保育

あの時、情報を下さった地区委員さんには感謝

しかありません。

 

というわけで、今は安心して娘ちゃんの帰れる場所

として学童保育があります。

本当にありがたい場所です。

 

民間の学童保育なので、学校の学童よりは少し

お高めですが、何かと手厚いので、これでいい

と思っています。

 

お迎えに行くとその日にあったことなどを細かく

教えてくださり、娘ちゃんもとにかく楽しく

過ごせているようです。

 

おやつの後はみんなで宿題(勉強)タイム。

娘ちゃんもしっかり、勉強するようになりました。

 

学童で自分でやったけど分からなかった問題は

家に帰ってくると

「分からなかったから、いっしょにやりたい」

と自分から問題を持ってきます。

学童でもやって、家でも自分から勉強を始める。

本当にありがたい習慣となりました。

 

そして、スイミングが経営している学童保育なので

保育時間に週一回はスイミングのクラスにも参加

します。

 

「習い事をさせてあげたくても、送迎が大変で

させてあげられない」

なんて声も聞くので、そういった点もありがたい

です。

また、スイミングのお陰か、体力がかなりついた

ように感じます。

 

仕事と育児の両立、なかなか親だけでは大変なのが

現実、と感じる今日この頃。

そんな中、助けていただける学童保育の存在。

 

本当にありがたいです。